2004年02月25日

【タイムライン】

(劇場) 2003/米/リチャード・ドナー
最初の方はどうにも話に入り込めず(余りにも無理ありすぎ)文句タラタラ見ていたのだが、後半はとっても元気が良かったので全部帳消し。遠投石機かっこよかったし、なので、あれはあれで良し!…としよう。(^^;)。お話も一応きちんと終わらせていたしねえ。私としては中世の城がいっぱい見れたので、嬉しかったかな。AOEでは遠投石機使いの息子はもう大興奮でした(笑)。しかし、フランソワ。なぜあのキャラクターを出したのだろう。死ぬためだけに出てきたキャラのようで後味が悪いったら。彼が殺された事によって、ケイトの「場合によっては殺人も辞さないわ」という決意が固まる、というような流れを期待したのだろうか。ああ、いやいや、この映画はストーリー面にこだわってはいけないのだろう、多分。
(2004/02)

SayaT at 2004/02/25 | Comments [0]